ユヴェントス3戦連続ウノゼロ
ユヴェントスーローマ(8)
両チームともにフィジカル及びテクニックレベルが高く、新監督の元、チームスタイルの成熟度も増してきている。この試合ユヴェントスは左右の幅を大きく使い、サイドチェンジを繰り返し、ゴールを奪った。守備でも全選手の足がしっかりと動いており、システムも442と532を使い分け、組織的に守り無失点で試合を終わらせた。
ディバラなしで調子を上げてきたユヴェントス。彼が戻ってきた時にどうチームとしてプレーするのか。そして彼自身もピッチの外で試合を見ていて感じるものがあったと思う。それがピッチでどのように表現されるのか非常に楽しみである。ユヴェントスのさらなるレベルアップに期待したい。